外壁塗装

施工前

施工後

　こちらは外壁塗装工事の写真になります。

　手順は「足場の設置」→「高圧洗浄」→「悪い箇所の張替」→「下塗り、中塗り、上塗り（3回塗装）」です。

　当社では、一般住宅の場合、費用対効果（金額÷塗料が維持できる年数＝1年間の維持費）からアクリルシリコンを塗装することをお勧めしております。

塗料の種類を適切な工期

　上の図は価格と塗替え時期を表したものになります。
　新築の際に塗られている塗料は、アクリル塗料やウレタン塗料の可能性が高いのですが、築10年以上月日が経過したときに、塗替えを考えるお客様がほどんとで、その場合、下地や目地が傷んでおり、修繕が必ず必要になります。

　チラシやネットなどで「40坪のお宅は、59,800円で施工（120㎡以内）致します。」と書かれていても、傷んでいる下地や目地の費用は含まれていないので、実際に見積りを頼むと、金額が大幅に高くなることが多いのです。

　また、40坪の家の外壁は、２階も含むと通常200㎡近くあるので、120㎡では収まりきらない可能性も非常に高いです。

　当社は、現実味がない数字をならべても意味がないものと考え、皆さんが知っている知名度の高いリフォーム会社が提案する内容と「同レベルの内容を広告費を引いた価格」で提案しております。