補助金を活用して賃貸経営を効率化しよう
オーナーの皆様へ
補助金は基本単年度なので、毎年変化しています。
ここでは、その変化する補助金の内容を更新し、オーナー様に「補助金申請」と「下請け価格での施工」を行い、強力にオーナー様の賃貸経営を効率よくするためのお手伝いを致します。
ハウスメーカー・大手リフォーム会社・建築事務所などは、補助金の申請なども行っているところもあると思いますが、当社のような下請け業者での補助金申請を行うところは新潟では非常に少ないと思います。
住宅確保要配慮者安心居住推進事業(2015年4月~2015年12月25日)
「申請時点で3ヵ月以上の空室」「床面積25㎡」その他、条件があるものの、申請が通れば内装工事の1/3を国が補助してくれるのが住宅確保要配慮者安心居住推進事業です。
住宅セーフティネット(2014年4月~2014年12月25日)※終了致しました
「申請時点で3ヵ月以上の空室」「床面積25㎡」その他、条件があるものの、申請が通れば外壁工事の1/3を国が補助してくれるのが住宅セーフティネットです。
例えば、オーナーの皆さんが経営するアパートが築30年近く経ち、入居率が下がり、思ったような家賃単価で入居者が決まらない場合、「外壁リニューアル工事」を行うという選択肢が出てきます。
外壁リニューアル工事内容
- 外壁(金属サイディング+窯業系防火サイディング+塗装+腐った所の張替)
- 屋根(修繕+塗装+雨樋の交換)
- 共用部分(内部塗装+劣化部位の張替+劣化備品の交換)
今時のオシャレな外観に造り変えた場合、入居率と家賃単価は大幅に上昇します。
しかし、アパートという一般住宅より大きな建物で、外壁リニューアル工事を行うと、大手リフォーム会社に頼む場合、400万円程度、費用をかけなくてはなりません。当社や他の下請けで請負っている業者でも300万円程度はかかってしまいます。
そこで、この住宅セーフティーネットを活用すれば、
「300万円の工事費用」-「100万円の補助金」=「200万円で外壁リニューアル工事」実際には、180万前後で外壁リニューアル工事ができてしまいます。
33.3%も国が援助してくれる補助金は中々ありません。賃貸経営をされているオーナー様は申請を試みる価値があると思いませんか?
塗装だけとは違い、完全に別の建物ように生まれ変わりました。
大手リフォーム会社・ハウスメーカー・建築事務所では絶対に出せない「下請け業者価格」と「補助金」の組み合わせでの価格です。
例えば、オーナーの皆さんが経営するアパートが築12年近く経ち、外壁・傷みやすい屋根のことが気になりだした場合、「外壁塗装工事+屋根塗装工事(修繕含む)」を行うという選択肢が出てきます。
しかし、アパートという一般住宅より大きな建物で、外壁塗装工事+屋根塗装工事を行うと、大手リフォーム会社に頼む場合、180万円程度、費用をかけなくてはなりません。当社や他の下請けで請負っている業者でも150万円程度はかかってしまいます。
そこで、この住宅セーフティーネットを活用すれば、
「150万円の工事費用」-「50万円の補助金」=「100万円で外壁、屋根塗装工事」実際には、90万前後で外壁塗装工事ができてしまいます。
※ここに載せている金額は、当社が施工したアパートの例から算出したものであり、建物の大きさや傷み具合により金額は上下致します。