太陽光発電の売電による投資

T&Sは「再生可能エネルギーに投資し、10%前後の利回りを得られる売電による資産運用」をお勧め致します

 この方法はアパート・マンションを経営するオーナー様しか使えない特殊な投資方法です。

  3.11の原発事故以降、環境に良いとされる再生可能エネルギーを活用していこうという動きが加速しております。国の政策としても「高い補助金」「電力の高い買取価格の義務付け」「税制面での優遇」など有利に設定されているので、それらを上手に活用し、オーナーの皆様には、アパート経営に付随した投資として取り入れ、利益を出して頂きたいと考えております。

 

 資金運用例(236万円を様々な金融商品で運用した場合)

主な金融商品

取扱

金融機関

実質年

利回り

5年後 備考
ワイド5年/
利率0.20%
銀行 0.16% 18,870円 固定金利なので金利が上昇すると不利に
利付金融債5年/
利率0.20%
銀行 0.16% 18,870円 発行金融機関が破たんした場合は元利金支払いは保証されない
割引国債5年/
利率0.13%

銀行

郵便局

証券会社

0.10% 11,793円 中途売却できるが元本割れの可能性あり
定期預金3年以上/
利率0.07%
郵便局 0.06% 7,076円 国が元本・利息ともに保証
ビッグ5年/
利率0.05%
信託銀行 0.04% 4,717円 半年ごとに見直される変動金利で半年複利
太陽光発電 

電力会社

10.0%

118万円 天候により、受取額に変化あり 

 上の表のように、通常の銀行・証券会社に資金を預けていても、ほとんどお金は増えません。

 もちろんFXや先物のような投機で資産を運用すれば増えるかもしれませんが、大きなリスクが伴います。太陽光発電の売電による投資は、国が後押ししている部分が多く、比較的リスクの少ない投資になります。

 太陽光発電に投資した場合、約10%の利回り、毎年236,000円程度の現金を、電力会社から受け取れるのです。

(※利回り、金額が確定している訳ではありません )

 

 写真のように太陽光発電パネルを設置し、アパートの共用部分を活用することで、電力の大半を電力会社に売り、お金を受けとることが可能になります。

 T&Sではできるだけオーナー様の利回りが大きくなるように様々な工夫をしております。

 

 詳しい内容は、小冊子「エコで儲かる 得 アパート経営」に書かれております。

 

太陽光発電を利用し、アパート経営の弱点を補う

空室が増えると、収益が大幅に減少する。 太陽が出ている限り、安定的な売電収入が得られる。
アパート・マンションの維持のため、定期的にリフォーム費用がかかる。 機器(パワーコンディショナー等)の故障以外で手直 しリフォームが必要ない。
少子化なのに周りに新しいアパートが増えているので将来が不安だ。
太陽光発電は再生可能エネルギーの一つとして、国も後押しをしている。
最初の投資金額が大きく、多額の借金が必要。 アパート建設に比べ初期投資は少ない。
(通常2F建て木造アパートの場合、5kw位の太陽光発電パネルの設置ができ、240万程度)
実質利回りで計算すると5%程度。 10年間の利回りは8~10%程度の見込み。
ローン返済が終わる頃になると、アパートの維持費にお金がかかりやすくなる。
太陽光発電パネルは30年程度もつと言われており、ローン返済後の売電収入はまるまる利益となる。

 このように、太陽光発電の「売電による投資」はオーナー様のアパート経営を補佐することが可能です。

 もちろん投資になりますので確実に10%の利回りを維持することができますと謳うことはできませんが、再生可能エネルギー政策は国が力を入れている分野なので、国から様々な恩恵を受けることができ、投資を有利に進めることが可能になります。